Interview社員の声

すべての社員にとって、
働きやすい環境作りが目標

中村 仁美HITOMI NAKAMURA

経理事務 部長(経営管理部)
2012年8月中途入社

変化を楽しむ人に向いている会社

「自分はこれしかできない」と思い込まない方がビットスターには向いています。会社の事業が大きくなっていくと、1つの仕事ではなく、さまざまな仕事が求められます。私は最初、経理担当として、入社しました。ただ、今は採用、人事、総務と仕事の範囲が増えていき、今では経営管理部の部長として、チームメンバーのマネジメントや、年間予算の作成をしています。「今はこれしかできない」と思わないで、いろんなことにチャレンジしたい方が向いていると思います。

ビットスターはいろんなことにチャレンジする会社。「また変わるの?」と思う瞬間もありますが、変わることに楽しさを感じてくれる人と働きたい。三ヶ月後、何が起きていても、おかしくない会社だと思っています。それぐらいの会社なので……三ヶ月後は何やっているんでしょう?(笑)

楽しいのはチームで仕事をする時

前職の会計事務所では一人で行う仕事が多かったのですが、今は困った時には助けてくれるメンバーがいます。特に経営管理部のメンバーは子供のいる方が多いので、子供のいる大変さをお互いでカバーできるようにしています。実は子供の風邪で一週間のほとんどを休んだ週がありました。その時は月初で会計を締めなければいけない大変の状況でしたが、メンバーが仕事を助けてくれて、無事会計を締めることができました。チームで助け合って仕事ができるのが今はとても楽しいですね。

この会社、大丈夫かなと思っていました(笑)

前職時代に初めて会計の担当した会社が設立したてのビットスター。ですので、初めて担当した会社としてのビットスターには思い入れがあります。代表の前田とは年齢が2歳しか違わず、親しみを持ったんですよね。ビットスターを最初に知った時はわずか3名の会社。「20代のお兄ちゃんがやっている会社」という印象で正直、最初の一期目は「この会社、大丈夫かな」と思っていました(笑)。 それが少しずつ人や売上も増え、会社が大きくなるのを近くで見ていて、ビットスターが今後どうなるか、この先どうなるのかが楽しみになってきたんです。ビットスターをもっと間近で見て、手伝いたいと思うようになりました。ちょうどその時、私が結婚し、仕事のボリュームを抑えたいと思うタイミングでした。会計事務所を辞めた後、「お手伝いできることはありませんか?」と話をして、最初は業務委託として少しずつ携わるようになりました。

仕事を休んでも「やっておきました」とカバーしてくれる

子供が熱を出した時に休める会社は最近、けっこうあります。ですが、「休んだ時の仕事は誰がやるの?」という問題がありますよね。実際はほったらかしが多いのではないでしょうか。休み明けの出社後に、残業をしたり、お昼休みをとらないで仕事をしたりして、休みの分を取り返すと思います。でもビットスターでは休み明けに出社したら、「やっておきました」とカバーしてくれるんですよ。みんなが協力的で助けてくれ、とても働きやすいなと感じます。

すべての社員にとって、働きやすい環境作りが目標

すべての社員がビットスターに入社して良かったと思える環境作りと、すべての社員にとって居心地の良い会社にしていきたいのが今の目標。ずっと笑顔でいてほしいですね。社員だけではなくて、社員の家族にとっても、居心地の良い会社を作りたいですね。

現在のビットスターは働くママに優しい会社ではありますが、働くママだけに優しくてもダメだと思います。共働きの働くパパにとっても、優しい環境を作りたい。もちろん、今でも男性は休めますが、なかなか男性は休まないですよね。子育てしている女性だけではなく、子育てしている男性にも優しくしたい。ただそうすると、独身の方が損してしまいます。なかなかバランスが難しく、試行錯誤は続きますが、すべての社員にとって、働きやすい環境作りをし続けたい思っています。

1日の流れ

  • 6:00起床
  • 6:50朝ごはん作り、出社
  • 9:00仕事
  • 12:00休憩
  • 13:00仕事
  • 16:00幼稚園&保育園のお迎え、買い物
  • 17:10夜ごはん、風呂、寝る準備
  • 20:00在宅仕事
  • 21:00明日の準備、休憩
  • 23:00睡眠

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