Interview社員の声

入社5年目で新しく挑戦するWebディレクター

川村 光輝KOKI KAWAMURA

フロントエンドエンジニア リーダー(サービス事業部)
2013年4月新卒入社

仕事はWebサイトのWebディレクター

現在の仕事はWebサイトやブログの構築や、進捗を管理するWebディレクターです。例えばブログを例に上げると、お客様から「ブログをやりたい」という要望を受け、ブログを構築。お客様がブログに新しい記事を登録すると、既存Webサイトのお知らせ欄に新しい記事の追加を知らせる仕組みまで作ります。お客様の中にはコンピュータに詳しくない方もいらっしゃいますので、お客様にとって「いかに簡単に更新できるかどうか」という点を意識して制作していますね。 納品完了後、お客様から無事に使えている報告を受けたり、何気なく検索した時に手がけたサイトが表示することが仕事の喜びですね。

入社5年目で新しく挑戦するWebディレクター

ビットスターに向いているのは、新しいものが好きな人や、新しいことに挑戦したい人。元々私はWebディレクターの指示があってから、作業をしていました。複数人チームのひとりに過ぎません。新卒から入社5年目の2018年、Webディレクターに挑戦しました。Webディレクターはお客様と折衝し、チームメンバーをディレクションする仕事。初めてチームの先頭に立ってディレクションする立場になってみると、実際は上手く回らなくて悩んだり、不測の事態があった時の対応など、多岐にわたる苦労がありました。

経験から学ぶ仕事で困ったことは自分一人では考えないこと

苦労を乗り越えられたのは上司とチームメンバーのおかげでした。どうやって乗り越えていくかを上司に相談し、進め方についてはチームメンバーにヒアリングしました。 その経験から学んだのは仕事で困った時は、自分一人では考えないこと。上司や一緒のチームの方に相談したり、お客様に直接ご連絡し、細かに確認して上手く進められることを心がけています。Webディレクターで難しいことは、仕様の変更や不測の事態にどう対応していくか。そのようなことが絶対起きないとは限らないので、どうやって対処していくかが大事だと思っています。 不測の事態が起きた時、他部署の方にすぐ質問できることがビットスターの魅力。例えばブログ構築で不測の事態が生じた時、開発の方と一緒に画面を見ながら、問題の対処に当たることができます。結果的として自分で調べるよりだいぶ早く、問題解決ができ、とても助かったことを思い出します。

高校時代のスマホアプリ制作実習からIT業界へ

私がIT業界を志望するようになったきっかけは、高校でのスマホアプリ制作実習でした。ちょうどスマートフォンが学生の間にも普及し始めた時代。実習ではインターネット閲覧ブラウザを制作しました。当時、インターネットを閲覧するブラウザは高機能なものがあまりない中、「どういう機能を詰め込められるか」というテーマを設け、自分が出来る範囲で勉強しながら、自分が欲しい機能をひとつひとつ勉強しながら実装しました。「自分でもできて、作ってみて楽しい」と思い「こういう仕事をもっと続けたい」という気持ちが芽生えました。 高卒・IT未経験でも就職できる会社を探して、見つけたのがビットスター。やってみたかったITの仕事ができる環境が整っていると感じ、応募しました。 ビットスターに入社して感じたのはコミュニケーションのしやすさ。上司やチームの方に話しかけやすい空気が常にあります。業務に関係なく普段から話し声が聞こえる職場ですので、気兼ねなく話しかけることができますね。会社の人とは仕事の相談や、仕事に関係ないプライベートの話も気軽にできます。私は上司と飲みに行くこともよくあり、良い意味で上司と部下という関係性を感じることは少ないかもしれません。

今後は知識を蓄え、効率化にチャレンジしたい

ディレクターとして複数チームのディレクションをしているので、チームメンバーともっと効率良く、スムーズに業務ができるよう場数を踏んでいきたいですね。 今後はより一層、お客様のさまざまなニーズに応えていけるディレクターになりたいですね。今、続けている構築業務ではさらに知識を蓄えていきたい。例えばブログの膨大な記事を探したいと考えた時、検索に絞り込み機能を実装したり、お客様が使っていて便利だと感じられるようにしたいですね。 そのためには知識が必要。知識を得るために効率化にもチャレンジしたい。制作部では同じ作業を続けている仕事があります。それをいかに効率良く短時間で回していけるか。効率化によって空いた時間を新しい知識を身につける時間に使えますので、まずは社内の効率化にもっとチャレンジしていきたいですね。

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