Interview社員の声

チームやお客さまと真摯に向き合う姿勢

川村 光輝KOKI KAWAMURA

サービス事業部制作グループ
2013年4月新卒入社

現在携わっているプロジェクトや業務、チーム構成や自分の役割を教えてください

私は制作グループという部署の部長をしていて、およそ20人のメンバーと一緒にデザイン・コーディングの分野で「こまったを、よかったに。」しています。
部長としては、グループの方向性をメンバーと共に決めたり、色々と判断・決定をしていますが、プロジェクトではディレクターとして社内外で案件のとりまとめを行っています。

会社の環境や文化などで「これがあるから続けられた」という要素はありますか?

雰囲気、居心地 かなと思います。
そういったことを感じれる環境だからこそ、自分の考えを共有したり、試したり、新しいことにトライできたと感じています。
また、一緒に働くメンバーが互いに支え合う空気をつくってくれているので、長く続けられているのかなと思います。

新卒での入社から部長に至るまでで、一番記憶に残っているエピソードはありますか?

会社のことでいえば、現在はコロナに伴ってハイブリッド出社となった兼ね合いで、大きな規模の会社ではなくなってますが、事務所の移転を何度か経験していて、規模がどんどん大きくなっていく状況には心躍りました。

さくらインターネット株式会社のグループ会社になったタイミングは、大きく会社全体が動いたなと特に感じました。

個人のことでいえば、キャリアの変化といった自分の立場の変化に対して記憶に残っているかというと正直そんなことはなくて、
時間をかけて手がけたホームページが無事に公開を迎えたタイミングや、チームで丸一日時間をかけて課題解決をしたタイミングの方が、強く記憶に残っています。

先輩や上司から学んだことで後輩や部下に伝えていることや、普段の業務で意識していることはありますか?

「相手の立場に立って伝えることの大切さ」は意識しています。
自分が何か作業をするときに、「なぜそれをやるのか」を事前に教えていただく場面があり、もちろん自身から伺うことにありましたが、背景や意図を理解した状態での業務は、納得感もあるし、向かう先もハッキリしていて、そこにモチベーションがあったなと感じます。
なので、後輩や部下に指示を出すときは、そういった部分を伝えられるように意識しています。

仕事がより捗るようになる自分だけの趣味やこだわりはありますか?

キーボード・マウスは業務時間の大半触っているので、お気に入りを使っています。
在宅のタイミングは、手元だけではなくモニター・イス・机、、、身の回りの道具はお気に入りをそろえています。
また、ここ1年くらいはお香を焚いてみることをはじめたりもしてます。
在宅だと好き勝手カスタマイズできるのが魅力の1つですが、フリーアドレスになっているオフィスでも、ロッカーにしまってある自分のアイテムを広げて、仕事を進める空間を作れます。

ビットスターという会社を漢字2文字で表すとしたら何ですか?

「共創」
私たちはお客さまのこまっただけではなく、その先のユーザ様のこまったをよかったに出来るよう、お客さまと一緒に同じ方向を向いて取り組んでいきます。
また、10年以上在籍して、一緒に働く仲間もたくさん増えましたし、提供できる価値もどんどん増えています。
色んな分野のプロと共に、これからも進んで行ければなと思います。

これから入社する仲間に一言お願いします

ITに興味がある、何か関わってみたいという気持ちがあれば十分だと思います。好奇心を仕事に繋げられる / 仲間が繋げてくれるのがビットスターだと思います。

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